2011年7月24日日曜日

Windows Phone 7 Mangoの日本語環境「カーブフリック入力」は濁点が入力しやすい

 

 

Windows Phone 7 mangoを搭載したスマートフォンが、KDDIからIS12Tとして発売されますが、日本語入力環境はどうなっているんでしょうか?

iPhoneやAndroidの初期みたく、フリック入力やらが無くて、日本語入力に不自由したりしないのでしょうか? どうやらその心配は杞憂に終わりそうです。

iPhoneやAndroidよりも快適に入力可能!

Windows Phone 7 Mangoはフリック入力に対応しているので、iOSやAndroidと変わらない感覚で、文字入力が可能です

しかも、WP7に搭載されているフリック入力は、”カーブフリック入力”といって、従来のフリック入力を更に進化させたものなんです。

詳しくは、youtubeにあった動画が参考になります。濁点や小文字の入力に注目してご覧ください。

こんな感じで、従来のフリック入力に比べて、濁点や小文字の入力が格段にやりやすくなっています。ATOKの有料IMEにも似たような機能がありましたが、こっちのほうが自然な気がしますね。

IMEのデザインも洗練されていて、反応もよさそうです。以上、カーブフリック入力の紹介でした。

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